【到達目標】
◎薬剤師が在宅医療に関わることの意義を指導薬剤師と話し合う。(態度)
討議 90分 x 1コマ
【指導薬剤師が行うこと】
・薬剤師が在宅医療に関わることの意義を話し合う。
・健康介護まちかど相談薬局について説明する。
・在宅医療における、他職種の業務内容を説明し、他職種との連携の必要性を説明する。 (P210参照)
・在宅医療に関わる医療機器・医療材料等について説明する。
・医薬品が在宅患者のQOL・ADLに影響を及ぼす事例を調査させ、対応策を討議させる。
【学生が行うこと】
・薬剤師が在宅医療に関わることの意義を話し合う。
・在宅医療に関わる医療機器・医療材料などについて説明する。
・医薬品が在宅患者のQOL・ADLに影響を及ぼす事例を調査し、対応策を討議する。 【評価の視点】
・薬剤師が在宅医療に関わる事の意義や、他職種との連携の必要性を説明できる。
・在宅患者の薬剤に関わる問題点を見出し、対応策を分りやすく提案できる。
【当薬局での指導】
当薬局では在宅患者の管理指導を行っていないので、協力薬局へお願いする。